【全学対象】 3次元CG(コンピュータグラフィックス)をやってみよう!
中央大学学生部(理工学部)の企画として「3次元CG(コンピュータグラフィックス)をやってみよう!」を開催します。講師は、情報工学科の人気教授 牧野 光則先生です。本学学生(学部・学科不問)の皆さんによる積極的な参加を、お待ちしています。
【日時】
第1回: 2008年6月23日(火)18:00~19:30(6時限目) 終了しました。
第2回: 2008年6月30日(火)18:00~19:30(6時限目)
第1回と第2回は連続する内容ですが、第1回のみの参加でもかまいません。
【対象】
本学学部学生 ※プログラミング未経験者可
後楽園ITセンター実習室(3号館4階)のIDを持っていない方は、当日ゲスト用IDを用意します。
自習室のIDをすでに持っている方は、講習会開催日の1週間前までに、必ず実際に実習室のコンピュータを操作してログインできることを確認してください。講習日当日にパスワード忘れ等によりログインできない場合は即時対応できませんので、ご注意ください。
【募集人員】
約50名 ※先着順
【募集期間】
5月27日(水)~6月19日(金) ※満員になり次第締め切り
【受付窓口】
理工学部学生生活課(後楽園キャンパス1号館1階)
学生課(多摩キャンパス)
【参加費】
無料
【講習内容】
レイ・トレーシングという技法でCGを作ります。レイ・トレーシングは光の反射や屈折を比較的忠実にリアルに再現できます。CGの分野では、主要な手法なので、これによる画像を見たことのない人はいないでしょう。本講座では、レイ・トレーシングの原理を説明し、提供されたソフトを用いて画像を実際に作成します。どんなものができるかは貴方次第です。
*** 第1回 ***
http://hawk.ise.chuo-u.ac.jp/makino-lab/CG_Labo/miu-net/
で簡単なCG作成体験を複数画像行い、簡易アニメーションを作る。
*** 第2回 ***
静止画編: レイ・トレーシングの原理、ソフトの基本構造の説明、操作方法を学んだ後に、実際に3次元CG静止画像を作ってみる。