矢野善郎先生がディベート教育についてのワークショップを開催します。
ワークショップ:アメリカの高校ディベート教育
Workshop: High school Debate Education in the U.S.
【日時】 6月20日(土) 午後1時より
【目的】 世界でもっとも大規模で,進んでいる高校ディベート教育のシステム
について,情報をもらうとともに,日本の教育現場とのギャップについて,米国
メンバーと議論し,どうやって高校生の英語ディベートを指導していけばいいの
かを考えるためのワークショップにしたいと思います。
ディベートを取り入れたい大学・高校の先生方,あるいはディベートに関心のあ
る高校生・大学生のみなさま,どうかお気軽にご参加し,会話の輪にお加わりく
ださい
【主催団体等】中央大学 社会科学研究所・日本ディベート協会(JDA)
特別協賛:GTEC for STUDENTS((株)ベネッセコーポレーション)
【会 場】中央大学多摩キャンパス 3号館3階 3354教室
【スケジュール】
13:00 Session 1: High school Debates in the US
アメリカの高校ディベート教育の現状について,メンバーの個人体験も含め,お
話を聞きます
14:20 Session 2: Bridging the difference between US and Japan
アメリカと日本の社会との違いについて,聴衆の皆さんの質問や問題提起をふま
え,考えてみます
15:40 Session 3: How to coach debaters
ディベート初心者のコーチングについて,日本での応用を考えながらレクチャー
していただきます。
16:50 終了 17:30 懇親会(多摩センターの居酒屋を予定)
【講演者】
Stephen Llano准教授(St. John’s University, NY)
全米代表ディベーターの2名にも参加していただきます
Tony Liao氏 (Cornell University大学院生)
Christopher Girouard氏(Truman State University大学生)
※全てのセッションは英語となりますが、司会の矢野(文学部)を通して日本語
での質問は可です
事前予約は不要です。教員・院生・学部生,どなたでも奮ってご参加下さい。
部分参加ももちろん結構です。