後楽園キャンパスAED利用講習会
日 時 2009年6月24日(水) 16:20~17:50(5限)
内 容 1.応急手当の必要性
2.AEDとは何か(教材DVDの使用も検討)
3.心肺蘇生法とAEDの使い方の実技
会 場 後楽園キャンパス 3号館1階会議室
対 象 本学学部学生等
募集人員 15名程度
参 加 費 無料
受 付 理工学部学生生活課にて5月27日より先着順受付(要学生証)
講習担当 担当者は、財団法人東京救急協会が実施している応急手当普及員講習<AEDの指導要領を学ぶためのコース>(24時間)を修了した学生課員を中心とする。
中央大学では、2009年3月16日より後楽園キャンパスの5号館4階アリーナ入口にAED(自動体外除細動器)を設置いたしました。後楽園キャンパスには、既存のAED(1号館1階都心キャンパス庶務課受付前)とあわせて、計2台のAEDが設置されました。
体育施設や建物の入口付近などに設置し、緊急時にどなたでも利用できるようにしております。
■AED(自動体外式除細動器)とは
心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった
心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
平成16年7月より医療従事者ではない一般市民の方でも利用できるようになり
最近では、一般市民の方がAEDを使用して救命した事例も増えてきました。