情報工学専攻生、学部生が東京商工会議所のプレゼンテーション大会に参加しました。
東京商工会議所では、文京区内の活性化に向けて、「大学・地域の協働による学生まちづくりプレゼンテーション大会」を実施しました。
2008年12月15日(月) 13時30分より 最終提案報告会が文京区民センターにおいて開催されました。
11大学から100名を超える学生が参加し,学生ならではの視点でおこなった
調査・研究に基づく、様々なまちづくりのアイデアの提案がありました。
情報工学科の田口研究室の廣川さん(修士1年生)と和佐見さん(学部4年生)が
チームを組んで参加しました。
実質約2ヵ月間という短い期間ではありましたが、街頭アンケートをおこなったり,さまざまな統計データや地理データを駆使して、文京区のまちづくりのための提案をおこないました。
その提案内容について、行政の方からも高い評価を頂くことができました。
今後も後楽園キャンパスのある文京区のおかれている問題に対し、積極的な提案をおこなっていきたいと考えております。