3年生へ 2009年度の卒論ガイダンスについて
西洋史学専攻の3年生へ
2009年度の卒論ガイダンスを行います。
日時:12月3日(水)5限 / 場所:3157教室
※全体ガイダンスの後、各ゼミで特別演習時の教室に分かれて個別ガイダンスとなります。
西洋史の3年生とその他の執筆予定者を対象に、2009年度の卒論ガイダンスを行います。指導教授を決定しますので、以下の3点を持参のうえ、全員必ず出席して下さい。
また、このガイダンスは「卒業論文」の履修登録も兼ねていますので、絶対に出席してください。
※やむを得ない理由で欠席する場合、必ず事前に西洋史共同研究室(tel.042-674-3795)に連絡のこと。
(1)『文学部履修要項』(自分の学年のもの):「卒業論文」の章をあらかじめ熟読のこと。
(2)「卒論計画書」を事前に用意、当日、提出のこと。
A4のレポート用紙3枚に以下のことを記載して、ホッチキスでとめる。
〈1枚目〉 卒論のテーマ、および卒論指導を希望する教員名を第1、第2希望と2人書くこと。
2009年度に卒論指導を担当するのは、阪口、見市、杉崎、唐橋の4人。
※松本ゼミの学生は事前に松本先生と相談しておくことが望ましい。
〈2枚目〉 テーマ選定の理由と意義、研究計画などを書くこと。
〈3枚目〉 テーマに関する文献表
文献表には、外国語・邦語を問わず単行本および雑誌論文を最低10点列挙すること。雑誌論文は『史学雑誌』の「回顧と展望」号や西洋史文献表(年3回)で、単行本は「歴史図書総目録」 (共同研究室に備え付け)などで調べること。 ただし「単行本」には、配布された「参考資料」にあげられているような概説書(たとえば山川の「各国史」など)は含めないように。 (※保存用として各自コピーをとっておくこと。)
(3)『西洋史専攻 卒論ガイド』(特別演習の最初の授業で配布済み。紛失した者は西洋史学専攻のHPからプリントアウトしておくこと。
https://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~mamiichi/