第2回日本医科大学・中央大学学術合同ワークショップ 医学工学の連携を求めて
盛会のうちに終了した第1回(本年5月開催)につづき「第2回日本医科大学・中央大学学術合同ワークショップ」を以下のとおり開催します。
多数のご参加をお待ちしております。
開会の挨拶
日本医科大学 学長 田尻 孝
中央大学 総長・学長 永井和之
研究発表(第1部)
① 神経系組織、細胞のバイオイメージング
~「形」を科学する手法について~
小澤 一史(日本医科大学解剖学(生体構造学)講座・教授)
② 医学・薬学分野への応用統計学の展開
鎌倉 稔成(中央大学理工学部経営システム工学科・教授)
③ In vivo遺伝子導入法としてのアデノ随伴ウイルスベクター
三宅 弘一(日本医科大学生化学・分子生物学(分子遺伝学・栄養学)講座・准教授)
研究発表(第2部)
④ セレンの安定同位体(82Se)を濃縮した亜セレン酸を静脈注射した後のマウス体内のセレン化学種の分布と時間的変化
古田 直紀(中央大学理工学部応用化学科・教授)
⑤ 消化器内視鏡処置具の開発
櫻澤 信行(日本医科大学外科学(消化器・一般・乳腺・移植部門)講座・助教)
⑥ 人工筋肉や機能性流体を使った柔らかいロボット
中村 太郎(中央大学理工学部精密機械工学科・准教授)
閉会の挨拶
中央大学 理工学部長 田口 東