マスコミ講座【論作文添削講座】
将来マスコミ業界(新聞・出版・放送・広告)で活躍したい方に適した「論作文添削講座」です。「論作文」は新聞・出版業界をはじめ、さまざまな業界で採用試験として実施されています。自分で実際に書いた文章を第三者に添削してもらうことは大切なことです。
1.日時および場所
10月15日(水)以降の水曜日 全11回(予定) 13:00~14:30 多摩校舎
(10/15、10/22、10/29、11/5、11/12、11/19、11/26、12/3、12/10、12/17、12/24)
*日時・会場変更、休講ならびに振替日のお知らせなどは、キャリアセンター学生入口前の「掲示板」で行いますので、必ず各自確認してください。
2.対象
全学年 *先着30名まで
3.講師
ペンの森 主査 瀬下 恵介(せした けいすけ)氏
4.受 講 料
10,000円
5.申込方法
9月24日(水)9:30からキャリアセンターにて受付開始します。
●瀬下講師よりメッセージ
《 講 義 内 容 》
講座は主としてマスコミ志望者を対象に受験対策として実施する。
90分のうち、最初の10分間を講義にあて、残りの80分が論作文の実作となる。論作文は、前半は論作文力向上のため一般的な課題で書いてもらい、後半は新聞・放送・出版・広告の志望別に課題を出し、可能な限り添削指導を行う。直前では各社エントリーシートのチェックも行う予定。なお、400字詰め原稿用紙に手書きで書いてもらうので、原稿用紙、筆記用具、国語辞典を持参してもらいたい。
《 講師プロフィール 》
講師 ペンの森 主査 瀬下 恵介 氏
1938年宮崎県生まれ。毎日新聞社入社。東京本社社会部、同遊軍長、サンデー毎日編集次長兼別冊編集長を歴任。TBSブリタニカに移籍後、「ニューズウィーク日本版」の創刊にかかわり、同誌の初代発行人を務める。同取締役を経て、1995年に同社退社。同年文章寺子屋「ペンの森」を創設し現在に至る。記者時代から今日に至るまで30年以上にわたり大学生の論作文を添削指導。マスコミ界にいる門下生は300人を超える。宇宙飛行士の日本語文章カリキュラム講師を務めたこともある。また、大学受験の小論文指導にも実績がある。著書に『外人社員―日本ビジネス体験記』(TBSブリタニカ)ほか。