公開講演会
「中央ユーラシア研究の展望:自然科学と人文・社会科学の融合をめざして」
共催:「中央ユーラシア総合研究」プロジェクト
日本沙漠学会夏季シンポジウム
日時:2008年7月24日(木)14:00~18:00
場所:中央大学駿河台記念館310号室
東京都千代田区神田駿河台3-11-5
電話:03-3292-3111
(JR御茶ノ水駅下車徒歩3分、地下鉄千代田線 新お茶ノ水駅下車B1出口徒歩3分)
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_surugadai_j.html
プログラム
開会の挨拶:梅村 坦(中央大学総合政策学部)(総合司会)
講演1:真木 太一(琉球大学農学部)
「中央ユーラシアにおける自然・社会科学研究の接点について」
講演2:石山 隆(千葉大学環境リモートセンシング研究センター)
「タリム盆地周辺の近年の土地被覆変動とその人間活動」
講演3:相馬 秀廣(奈良女子大学文学部)
「高解像度衛星画像から探る、時代を異にする灌漑水路・耕地遺跡
――タリム盆地および周辺地域を例として――」
講演4:清水 由里子(中央大学政策文化総合研究所)
「近代ウイグル知識人の著作に見る「祖国」意識――東トルキスタンと新疆――」(仮題)
講演5:新免 康(中央大学文学部)
「新疆におけるイスラーム聖者廟(マザール)と聖者伝説――チルテンの事例を中心に――」
閉会の挨拶:真木 太一