情報工学専攻博士 前期生がNICOGRAPH International 2008にて発表しました。
芸術科学会主催 NICOGRAPH International 2008
はタイのパタヤで2008年5月30日(金)~31日に開催されました。
牧野研究室のM1生3名は30日に発表しました。
発表後の質疑応答も英語で活発に行われました。ある学生の場合、休憩時間も割いて質疑応答を続けたほどです。
また、自分たち以外の発表にも広く関心を持ち、特にポスター部門への参加では質問者の立場で多くの発表者と質疑応答を行い、これも休憩時間にずれこみました(発表者の方々、ごめんなさい&ありがとう!)。
大学院に進学してから2ヶ月での海外での国際会議参加は各自の研究への大きな刺激になったと、帰国後に話してくれました。
小池未希子 "CRAYON – A 3D Solid Modeling System on the CAVE"
仲吉晃司 "A Calculation and Visualization of Attention with Walkers' Eye Movement based on Human Vision"
石橋幸大 "A Representation of Human Visual Acuity on an Immersive Projection Display"