第1回中央大学・日本医科大学 学術合同ワークショップ “医学工学の連携を求めて”
平成20年5月10日(土)、本学にて「医学工学の連携を求めて」をテーマに第1回中央大学・日本医科大学学術合同ワークショップを開催いたします。
挨 拶 中央大学 総長・学長 永井和之
日本医科大学 学長 荒木 勤
発表者 ≪中央大学≫
1.理工学部精密機械工学科 准教授 中村 太郎
「生体・生物を規範としたロボットの医療分野への適用可能性について」
2.理工学部精密機械工学科 教授 戸井 武司
「医療機器における振動・騒音低減技術と快適性の定量評価」
3.理工学部経営システム工学科 教授 加藤 俊一
「感性工学で創る、人にやさしい空間、チームワークにすぐれた空間」
4.理工学部応用化学科 教授 千喜良 誠
「DNAと金属配位化合物の結合と反応」
5.理工学部生命科学科 教授 大森 正之
「cAMP情報伝達系とゲノム創薬」
≪日本医科大学≫
1.医学部生理学(システム生理学) 助教 折笠千登世
「脳の構造的性差と性分化」
2.医学部微生物学・免疫学 助教 若林あや子
「経口免疫法による抗腫瘍ワクチンの開発」
3.医学部内科学(循環器・肝臓・老年・総合病態部門)准教授 宮本 正章
「治療抵抗性末梢動脈疾患(PAD)に対する再生医療を応用した先進併用療法」
4.医学部外科学(消化器・一般・乳腺・移植部門) 講師 野村 務
「Virtual reality simulator(VR simulator)を用いた内視鏡外科手術手技トレーニングについて」
5.医学部脳神経外科学 講師 山口 文雄
「脳腫瘍の術中モニタリング」
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