前中央大学水泳部監督、吉村豊が『泳ぐことの科学』を出版
中央大学水泳部インカレ11連覇の際の監督で理工学部の吉村豊教授がNHKブックスより『泳ぐことの科学』(共著)を出版しました。
「脳と連動した泳ぎのメカニズムを解明する!
私たちが考えるクロールや平泳ぎは、唯一の泳ぎ方ではない。個人差や泳ぐ距離により、泳法は変化するのである。流体力学の知見や一流選手の泳法分析から、最高のスピードと無駄のない筋肉の動きを割り出し、「腕のかき」「蹴り」等の動作に反映させてゆく。脳との対話で体の動きを改良する画期的提言の書。」(NHK出版)