理工学部教授・戸井武司の研究活動が「Nikkei Business online」で紹介されました。
理工学部精密機械工学科教授・戸井武司の研究活動がNikkei Business onlineに「“快音設計”という売りモノ仏像を彫るように音を削り込む現代の職人技」という題名で紹介されました。
戸井武司の主な研究テーマである「快音設計」について、実際の産学連携共同研究事例を紹介しつつ、わかりやすく掲載しています(詳しい記事内容は下記リンクを御覧ください。)。
戸井武司が主宰する精密機械工学科「音響システム研究室」では、音環境の快適性を探求することをめざし、人の生活に身近な音に関する研究活動をしています。研究の対象は、生活に身近な電化製品・住環境から、自動車・精密情報機器等幅広く、研究室の学生がそれぞれのテーマに沿って、コンピュータ・シミュレーションや最新の計測機器を活用した解析・分析など音の専門家めざして研究しています。