中央図書館第9回企画展示『中央大学の文人教授たち/大学教授と文筆家、二足の草鞋を履いた人々』
本学は三年後の2010年に創立125周年を迎えようとしていますが、本学の教壇に立った数多くの教授の中には、大学教授(助教授)としての本業の傍ら文芸評論、エッセイ、小説などを書き続け文筆家としても名を成した人々がおります。
今回の企画では、このうち辰野隆(元文学部教授)、磯田光一(元文学部助教授)、佐々木基一(本名:永井善次郎/元理工学部教授)、高橋健二(元文学部教授)、高橋幸雄(元法学部教授)、平田次三郎(元商学部教授)を取り上げ、当館に所蔵する関係資料と共にプロフィールを紹介いたします。