中央大学講演会
中央大学講演会
講 師 放送大学学長、前税制調査会会長、経済学博士
石 弘光 氏
テ ー マ 少子高齢社会とどう向きあうか
日 時 2007年10月22日(月)15:00から
会 場 中央大学多摩キャンパス Cスクエア中ホール
講演要旨
高齢化は、65才以上の総人口に占める割合で示されるが、現在20%程度のものが、2050年を超える頃には40%以上、つまり5人に2人が高齢者となる。
この少子高齢化を伴い本格化する人口減少時代に、われわれはどう向きあうのか。社会保障制度の持続可能性が問われ、家庭、職場、生活の面にも大きな影響を及ぼしてくるような状況の下で、われわれは「どんな社会を創るべきか」を考えねばならない。
今回の講演では、客観的なデータを提示し、皆さんと共に少子高齢社会とどう向きあうかを考えたいと思っています。そして皆さんと大いに意見を交換したいと希望しています。 (講師からのメッセージ)
財政学の専門家、前政府税制調査会会長の石 弘光氏が、少子高齢社会とどう向きあい、人生をいかに充実させて過ごすのか、個人的・社会的課題をわかりやすく語ります!
入場無料 事前申込も不要です。直接会場にお越しください。
学外の方々もお気軽に足をお運びください。
最寄り駅 多摩モノレール「中央大学・明星大学」駅
お問合せ先 中央大学学生課
TEL 042-674-3471
主 催 中央大学
企 画 学生部