理工学部教授・山村清隆がIEEE主催の国際会議ICCCAS 2007で最優秀論文賞を受賞しました。
理工学部電気電子情報通信工学科・教授 山村清隆と山村研究室所属・理工学研究科博士課程前期2年 須田広紀さんの論文が、The Institute of Electrical and Electronics Engineers (米国電気電子学会、略称:IEEE)主催の国際会議 International Conference on Communications, Circuits and Systems 2007 (情報通信・回路・システム国際会議、略称:ICCCAS 2007)でBest Paper Award(最優秀論文賞)を受賞しました。
受賞論文:
Kiyotaka Yamamura and Koki Suda:
An efficient and practical algorithm for finding all DC solutions of nonlinear circuits
「非線形回路のすべての直流解を求めるための効率的で実用的なアルゴリズム」
最優秀論文賞は、ICCCAS2007に投稿された約500編の論文のうち、最も優秀とされた3編が受賞しています。
(写真は最優秀論文賞を受賞した山村清隆(右))