”What’s Up Outside?” Working In the Japanese embassy in Iraq
「What’s Up Outside?」は、社会のさまざまな分野で活躍する方々をお招きし、在学生のみなさんと交流するイベントです。ゲストスピーカーのお話を伺ったあと、参加者がゲストスピーカーと親しく意見交換できるような会にしたいと思っています。
今回は、1997年に法学部を卒業後、外交官としてご活躍中の天寺祐樹さんをお招きします。外交業務に興味がある、中東に行ってみたい、将来の進路として外務省や海外で働くことを考えている、などなど興味のある方大歓迎です。中央大学法学部の学生であればどなたでも参加できます。
□■日 時: 2007年6月27日(水)12:40~
□■場 所: リソースセンター
□■Guest: 天寺 祐樹(あまでら まさき)氏
<<Profile>> 1997年3月 中央大学政治学科卒業
t 1998年4月 外務省入省(外務省研修所にてアラビア語他を研修)
1998年5月~9月 領事移住部外国人課(研修生)
1998年10月~1999年2月 中東アフリカ局中東第二課(研修生)
1999年3月から6月 外務省研修所にてアラビア語他を研修
1999年6月~2001年6月 シリア(ダマスカス市)にて在外研修(アラブ諸国を中心に旅行/ 米にて英語研修)
2001年6月~2004年4月 在スーダン日本国大使館(政務、経済、経済協力、儀典)
2004年4月~2006年1月 中東アフリカ局中東第二課(イラク班)
2006年10月~ 在イラク大使館
(現在は、日本大使館員として政務・経済情報の収集、要人通訳(日・アラビア語)、経済協力案件の実施、官房事項の処理等の業務を担当しています。)
□■お話の内容(予定):
□t中東ってどんなところ?
□t外務省ではたらくということ(仕事のやりがい、これまでの経験、そのために必要なこと) … など