【重要】麻疹(はしか)による休講措置解除のお知らせ
理工学部・理工学研究科の学生のみなさんへ
中 央 大 学
麻疹(はしか)による休講措置解除のお知らせ
理工学部・理工学研究科では、麻疹(はしか)の感染を防ぐために
5月28日(月)までの間休講としました。5月29日(火)から休講措置を
解除します。しかしながら、首都圏でのはしかの流行は収まっていません。
麻疹は「空気感染」によって感染する非常に感染力の強い病気です。
今後も感染拡大を防ぐために、以下のことについて留意してください。
[抗体検査とワクチンについて]
麻疹の予防にはワクチンが有効です。過去に麻疹にかかったことが
なく、予防接種をしていない、または1回しかしていない場合には、最寄
りの医療機関において抗体検査を受けることを強く勧めます。その結果
をみて、医師と相談の上、ワクチンの接種を受けて下さい。
[麻疹を発症している場合]
・通院以外の外出はしないでください。
・熱がさがっても、3日間は自宅で安静にしていて下さい。
・麻疹にかかったことを、速やかに保健センター理工学部分室
(03-3817-1722)に知らせて下さい。
[麻疹が疑われる場合]
発熱(37.5℃以上)や咳・鼻汁等がある場合は、登校を控え、医師の
診断を受けて下さい。個人の健康を守るためにも、大学での感染を防ぐ
ためにも、医師の許可があるまで自宅で安静にしていて下さい。
なお、今回の休講措置に伴う学年暦(補講期間、試験期間等)の変更
については、以下のリンク先を確認してください。
以 上