日本学生支援機構奨学金「継続願」の手続きについて
標記について、対象者は下記のとおり必ず手続きしてください。
今年度より「継続願」は、各自でインターネットを通じて日本学生支援機構へ直接提出することになります。
「継続願」提出先アドレス、提出用ユーザID・パスワード及び入力方法は、先日配布した書類の中に記載
されています。入力の際には、全角・半角、大文字・小文字を区別して使用することになりますので、指示
に従って間違いのないように入力してください。
◆対象者 日本学生支援機構第一種奨学生
日本学生支援機構第二種(きぼう21プラン)奨学生
※ 最終学年(2007年3月貸与期間満期終了予定者)は除く
◆ 入力期間 2007年2月19日(月) ~ 3月18日(日)
***********************************
※ AM2:00~AM8:00の時間帯は除く
* インターネット入力を上記の指定期間内に行わなかった場合は、理由の如何にかかわらず奨学生
としての資格を失い、2007年4月分より奨学金は「廃止」となりますので充分注意してください。
* 2007年4月以降の奨学金について「辞退」を希望する場合も、上記のインターネット入力期間内に
その旨をインターネットで日本学生支援機構へ届け出てください。
奨学金を「辞退」した場合、つぎに「返還誓約書」の作成が必要となりますが、その後の処理につい
ては追って大学から連絡します。
* インターネット入力の際に、日程・時間帯によっては混み合って先に進めないこともあるようです。
その場合は時間をおいてから再度実行してください。
* 入力における制限時間は「30分」です。30分以内に、すべての項目の入力を終わらせてください。
30分を超えた場合、画面が自動的に閉じてしまいますので充分注意してください。
* 設問の中には、つぎのとおり全角200文字以内で文章を入力する必須項目があります。入力には
上記のとおり制限時間がありますので、内容をまとめるのに時間を要する項目については、事前に
WORD文書を作成しておき、「コピー→貼り付け」する方法をお勧めします。
《 全角200文字以内で入力が必要な項目 》
・E-経済状況
3.あなたの経済状況を具体的に説明してください。
・F-学生生活の状況
1.この1年間の学生生活の状況などを記入してください。
例) ①課外における活動の参加
②ボランティア等の社会参加
********* 「継続願」 提出後は ***************
★ 入力された「継続願」の内容と学業成績等を総合的に審査し、大学が奨学金継続の可否等を認定し、
日本学生支援機構へ報告します(=これを「適格認定」という)。従って、「継続願」を提出しても、必ず
継続して奨学金が貸与されるとは限りません。
★ 奨学金貸与の継続が認められた場合は、特に通知しません。あなたの振込口座に引き続き奨学金
が振込まれますので、それによって確認してください。
平成19年度より4月分の奨学金は4月(4/20予定)に交付となります。但し、大学からの報告時期
によっては、5月に4・5月分の交付となる場合もあります。
★ 適格認定の結果「停止」・「廃止」に該当する人は、文書により通知するとともに、奨学金の交付を停止
または廃止とします。
「警告」・「激励」に該当する人は、奨学金貸与の継続は認めますが、今後、奨学生としての学修状況
の向上に努力するよう文書で警告または口頭で激励します。
***************************************************