貝塚啓明研究開発機構教授が日本学士院の新会員に選定されました
12月12日に開催された日本学士院の総会により、貝塚啓明(かいづかけいめい)研究開発機構教授、元法学部教授が新会員に選ばれました。財政、租税、金融の制度・政策に関し、理論・実証・国際比較に基づいて多くの重要な研究成果を挙げたことが高く評価されました。
貝塚啓明教授略歴
1976年 東京大学経済学部教授
1994年t中央大学法学部教授
2003年t中央大学研究開発機構教授
中央大学関係の日本学士院会員としては、宇沢弘文(元経済学部教授)、吉田民人(元文学部教授)、西島和彦(元理工学部教授)らがいます。
日本学士院(にっぽんがくしいん)とは、学術上功績顕著な科学者を顕彰するための栄誉機関であり、今回は同氏他計6名が新会員に選定されています。