大学院知的財産特別講義を行いました
大学院理工学研究科の正規授業「バイオメカトロニクス特論」(理工学部助教授中村太郎)において、11月7日と14日の2回に分けて、知的財産特別講義を行いました。
特別講義では、佐藤矩正産学官連携コーディネーターと岩崎雍之CLIPマネジャーが講師となり、それぞれ「企業活動と知財戦略」「特許と特許情報の活用」をテーマに企業経験を活かした講義を行いました。
講義を受けた学生のほとんどが「今後の研究活動に特許情報を活用したい」と答えるなど、知的財産に関する理解を深めることができました。