【ゆとり世代対応】製品化された大学発の発明「インターンシップ~就活情報共有システム」が「第5回産学官連携推進会議」(主催:内閣府他)で出展されます
鈴木寿理工学部教授、谷祐史キャリアセンター職員らで発明、開発し、電子システム株式会社で製品化された「インターンシップ~就活情報共有システム」が、今年6月10日から開催される「第5回産学官連携推進会議」(主催:内閣府他)の中央大学ブースにおいて出展されます。
この情報共有システムは、新技術「嗜好検索機能」を搭載しており、検索者の好みと極めて近い大学の先輩が体験したインターンシップ履歴や就職活動履歴を素早く検索できるようになりました(特許出願済)。
検索者にとって身近で信頼性の高い活動情報を入手することで、自らのキャリアデザインに活かすことができるとともに、自分の活動履歴もまた後輩に語り継ぐことができます。