博士課程鳥海さん(情報工学専攻)が第18回回路とシステム軽井沢ワークショップにて奨励賞を受賞
博士課程の鳥海重喜さん(情報工学専攻)が第18回回路とシステム軽井沢ワークショップにて「文字数を考慮したラベルサイズ最大化問題」について発表、奨励賞を受賞しました。
文字数を考慮したラベルサイズ最大化問題に対する解法を提案し、その有効性を実際の地図データを用いた実験によって確認するという内容で、この実験における提案手法の実行時間は1秒程度と非常に高速であり、実用上も非常に優れていることが認められました。
尚、奨励賞授賞式は2006年4月24日開催の第19回回路とシステム軽井沢ワークショップにて行われます。